
こういった悩みにお答えします。
こんにちは、ユキトモです。
レンタルサーバーを契約後、プログラミングなしで手っ取り早くブログを開設するには何らかのソフトウェアが必要です。
世界的にシェア30%を突破した「 WordPress 」のインストール方法を解説していきます。
WordPressを一言で言うと
ブログ運営を楽にするための無料のソフトウェア
です。
エックスサーバーでは簡単にインストールできます。
WordPressをインストールしよう
step
1サーバーパネルへログイン
エックスサーバーの「 サーバーパネル 」にアクセスします。
画面が表示されたら、「 サーバーID 」と「 サーバーパネルパスワード 」を入力してログインします。

step
2「WordPress簡単インストール」
サーバーパネルの「WordPress簡単インストール」をクリックします。

step
3「 ドメイン選択画面 」
「 ドメイン選択画面 」が表示されます。
ドメイン名に右にある「 選択する 」をクリックします。
下図は「 初期ドメイン 」を選択している例になります。

step
4「 WordPressインストール 」
「 WordPressインストール 」タブをクリックします。

step
5ブログの初期情報を入力
サイトURL、ブログ名、ユーザ名、パスワード、メールアドレスを入力します。

①設定対象ドメイン:選択したドメイン名が表示されていることを確認して下さい。
②サイトURL:
初期ドメイン名(http://*******.xsrv.jp/)で運用したい場合は「 ドメイン名 」を選択します。
③入力フォーム:
特にこだわりがない場合は空白でかまいません。
「http://ドメイン名/****/」といったURLで運用したい場合、入力フォームには「****」を入力します。
例)http://example.com/start/ など
本サイトはこの入力フォームは空白で運営しています。
④ブログ名:
ブログのタイトル名になります。
あとから変更が可能です。
⑤ユーザー名:
お好みのユーザ名を入力します。
ユーザー名を忘れるとログインできなくなります。
必ずメモしておきましょう!
⑥パスワード:お好みのパスワードを入力します。
パスワードを忘れるとログインできなくなります。
必ずメモしておきましょう!
⑦メールアドレス:新規に作成したメールまたは、すでに所有しているメールアドレスを入力します。
「 キャッシュ自動削除 」:
「 ONにする」で大丈夫です。
「 データベース 」:
「自動でデータベースを生成する」で大丈夫です。
「 確認画面へ進む 」をクリックします。
step
6「 インストールする」
確認画面が表示されます。入力した内容を確認し、「インストールする」をクリックします。

「 インストールを行うと、インストール先ディレクトリ内の「 index.html 」が削除されます。ご注意ください。 」
と表示されますが、問題ありません。
今回追加したドメイン名ではまだ何もサイトを作成していないので、このメッセージは無視して問題ありません。
step
7設置完了!
完了画面が表示されます。
「 戻る 」をクリックします。

step
8実際にアクセスしてみよう
サイトURL(自分で決めたURLです。)をブラウザに入力して表示してみよう!
初期ページが表示されたら、WordPressのインストールは完了です。

まとめ
表示されている画面は初期設定のものです。
画面のレイアウトを変更するには「 テーマ」をインストールします。
LINEでいうと「 着せ替え 」と考えたらわかりやすいと思います。
以上です。